がん検診って受けたことありますか?
妊娠や出産の経験があると、婦人科で子宮頸がん検診をされた人もいるかと思います。
子宮頸がんは20代から30代に、最も多いがんだといいます。
私も妊娠のたびに受けています。
というか初期検査で必須項目らしく、お願いしなくても検診に盛り込まれていますね。
乳がん検診は、芸能人の乳がん報道が多くなり、最近よく取り上げられています。
私も2人目の授乳が終わってしばらくしたころ、乳房から分泌物が出て心配になり受診、
超音波検査を受けたことがあります。結果を聞くまで、ドキドキしました(T_T)
「特に心配するところはない」と言われ、ホッとしたのを覚えています。

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友人もテレビを見てセルフチェックをしたら固いものがあり、心配になって受診したと話していました。
結果は異常なしだったようですが、担当したお医者さんが
「最近テレビの影響で自己検診をして、しこりじゃないかと慌てて来る患者さんが多い」
と話していたそうです。

若い女性の乳がん検診はリスクとは?

乳がん検診でよく取り上げられるのが乳房専用のX線装置「マンモグラフィ」ですよね。
超早期の病変が発見できるようになったと言われています。
マンモグラフィには、推奨年齢があるのを知っていますか?
まず、乳がんは30歳を越えると患者数が増え始める病気なんだそう。
50歳前後でピークを迎え、その後減少するという特徴があるといいます。
乳がん検診自体の推奨年齢というのが、40歳~64歳(マンモグラフィと視触診)
マンモグラフィ単独の推奨年齢は40~74歳なんだそう。
超音波検査をがん検診として行うことは、どの年齢でも推奨されていないようです。
あくまでも、異変があってするものということですね。
がん検診は、受けることが無条件にいいことのように思われていますが、
デメリット(害)もあるのだといいます。
まずは、マンモグラフィによる「放射線被ばく」に伴う発がんリスク。
このリスクは、若い女性ほど高いとされています。
しこりが心配で乳がんの検査を受けるとしても、
原則的に20代、30代は、放射線被ばくをするマンモグラフィは受けるべきではないとのこと。
確かに、乳腺が発達している20代から30代の人は受けられないと聞いたことがありますよね。
こういう理由からだったんですね。検査って安心なイメージがありましたけど・・・
乳がんが心配で検診をして、発がん率を増やしてしまっては元も子もないですよね^^:
他には、偽陽性診断という可能性も考えられるといいます。
結果として乳がんではなかったのに、「要精密検査」とされてしまうことがあるのだそう。
1か所の診断だけで治療方針を決めてしまわず、セカンドオピニオンも大事になってきますね。
深刻なのは「がんかもしれない」と夜も眠れずに心配する精神的な苦痛。
もし自分が、がんと診断されたら、手術しなければ治らない?余命は?子どもたちは・・・
色々なことを考えてしまうと思います。それこそ夜も眠れず心身に支障をきたすと思います。
米国では、乳がんの三分の一が過剰診断だということも言われているのだそう。
がんといっても、自然に消えてしまうものや、ずっと大きくならないもの、
大きくなっても命取りにならないものなど、さまざまな病変があるようなんです。
素人の私たちには判断できませんから、違和感を感じたら医療機関で検査を受けることが重要ですね。
適切な治療が受けられるよう、信頼できる医師を見つけたいですね^^:
若い人の乳がん検診の割合は増えてきているといいますが、検診を受けていない人も多くいる現状。
「仕事が忙しくて時間がない」
「検査に伴う苦痛が嫌だ」
「がんが判明するのが怖い」
「不安になった時は、自分で医療機関に行って検査をする」
といった理由からなんだそう。
発症リスクの低い人が検診を受けることで、過剰診断、被曝のリスク、
精神的な負担なども考えられますが、病気のリスクも考慮して検診はどうするかを判断したいですね。

乳がんの原因とは?

乳がんを招く原因としては、女性ホルモンのエストロゲンが大きく関わっていると言われています。
・初経(初潮)が早い
・閉経が遅い
・月経周期が短い
・初産の年齢が高い、または出産経験がない
・授乳経験がない、期間が短い
などが考えられるといいます
生涯の月経回数が多く、長い間エストロゲンにさらされることからなんだとか。
ほかには、経口避妊薬の使用や閉経後のホルモン補充療法によってリスクが高まることもあるといいます。
最近は、食生活も欧米化していることから、脂肪分の多い食事やカロリーの摂りすぎによるリスク。
女性の社会進出による高齢出産の増加や、ストレスなども関わっているとのこと。
ストレスは、乳がんを引き起こす原因となるエストロゲンの分泌を過剰にしてしまうのだとか。
また、ストレスは乳がんの原因のひとつとされているコレステロールまでも高めてしまうといいます。
ストレス・・・溜めたらいけませんね^^:
現代はストレス社会だといいますから、難しい面もありますけど・・・
健康には変えられない。家族がいたらなおさらです。
女性は男性と違い、ムリしすぎたらいけないといいます。
そもそものカラダの作りが違うから、バランスが崩れてしまうということなのでしょう。
近年の女性に増えてるということは、何か共通する原因が考えられることも・・・。
食生活を見直し、生活スタイルも見直す時が来ているのかもしれませんよね。
また、毎日の食事を日本人に合った和食中心の食事にシフトしていくのも大事ですね。
検診頼りにせず、一人ひとりが自分のカラダに関心を持つことが必要になってきますね。
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